認定送出機関GRAバングラデシュのパンフレットも掲載いたしますのでご参照ください

<GRAバングラデシュ：現地体制概要>
GRAバングラデシュはバングラデシュ首都ダッカの中心地にオフィスを構え、多くの学生・実習生希望者が日々登録とカウンセリング、日本語学習に訪れます。

また、ダッカ郊外のダフォディル大学の広大なキャンパス内に実習生用の研修センターも持ち、全寮制でのトレーニングも行っています。

バングラデシュのトップ送出機関として一定規模の資本金と売上規模、財務基盤、人的基盤を持って運営しています（実際の数値は契約後の提出資料で開示）。

認定送出機関GRAバングラデシュ事務所(グローバルリクルーティングエージェンシー)

郵送等連絡先（書類等こちらへご送付ください）

組合名Global Recruiting Agency

 住所：19/1, Daffodil Concord Tower, Panthapath Dhaka-1205.
電話：+8802 8156524, 01811-458868

現地事務マネージャーNeamat Ullah

代表：Mohammad Nuruzzaman 

 http://www.globalrecruit.info

<GRAバングラデシュ日本事務所>

GRAバングラデシュは日本の東京都渋谷区にも認定事務所を保有しています。

バングラデシュ国内において日本語学校をダフォディルグループと共同で運営している、

バングラビジネスパートナーズが、日本側の窓口を担当しています。

グローバルリクルーティングエージェンシー株式会社が登録窓口となっています。
日本人が東京から東北、東海、関西、中国、九州まで即日本語で対応をいたします。

（実際の人数体制は増減するため別途正式提出書類にてその時点の最新数を提出いたします）

認定送出機関GRAバングラデシュは、バングラデシュ最大の教育系財閥・ダフォディル財閥の一つです。
ダフォディル財閥は、バングラデシュ最大の私立大学であるダフォディル国際大学を筆頭に、以下の領域を中心とする事業展開をしている財閥です。

A.教育系事業
ダフォディル大学、ダフォディル高校、ダフォディル小学校、ダフォディル幼稚園、ダフォディルIT専門学校、ダフォディル職業訓練学校、ダフォディルジャパン等の教育系企業、

B. IT系事業
ダフォディルコンピュータ（ダッカ証券取引所上場）、ダフォディルウェブ、ダフォディルソフトウェア、ダフォディルオンライン、ダフォディルメディア

C.ジョブ系事業
スキルジョブズ、アドミッションAC、ダフォディルジャパン、認定送出機関GRAバングラデシュ、ダフォディルベンチャー、ダフォディルBPO

ダフォディルグループは、現地最大手私立大学であるダフォディル大学と、現地最大手コンピュータ会社であり、ダッカ証券取引所に上場する、ダフォディルコンピュータが二大事業です。

教育系事業はそのほかに、ダフォディル高校、ダフォディル小学校、ダフォディル幼稚園、ダフォディル専門学校、ダフォディルプロフェッショナルインスティチュート、バングラデシュスキルディベロップメントインスティチュート等の教育機関の運営をしています。

日本向け事業として、日本のバングラビジネスパートナーズと提携し、コンサルティング事業と、日本語学校、日本向け留学支援、そして日本向け送出機関の運営をしています。

GRAバングラデシュは3万人の学生数を誇るダフォディル大学が、大学内と関連専門学校から日本での就職を目指す学生を集め、日本語を教え、技能実習生のプログラムで日本へ送り出しています。

2016年から実施しており、多くのライセンスを確実に取得し、

かつ日本国内にも自前及びパートナーで日本企業・管理団体の支援体制を整えています。

技能実習生の日本語以外の技術トレーニングのために、

基礎技術訓練はグループ内学校のSkill Development Institute 専門学校が、

工業系専門技術訓練はグループ内学校の‘Daffodil Polytechnic Institute専門学校が、そして

介護系の技術訓練は、グループ内学校のDaffodil Nursing College専門学校が、
それぞれ担当するとともに、学内学生への日本語学習と日本行きの紹介もしています。 

2011年から日本企業のバングラデシュ向けビジネスコンサルティングを手掛ける「バングラビジネスパートナーズ株式会社」がGRAバングラデシュの日本向け窓口を務めています。

バングラビジネスパートナーズは東京の渋谷にオフィスを構え、日経新聞にもそのバングラデシュ支援を取り上げられている有力コンサルティング会社です。

日本向けのIT人材教育、IT人材の職業紹介を2012年から実施。

取り組みはバングラデシュの政府、労働大臣、商工会、そして日本の大使館・JICA等も支援

国をあげた日本向けの人材教育と就職支援をしてきています。